安峰山

安峰山

午前10時、眼下に朝霧と古川の町。

気軽に自然を満喫できる山です。
山頂からの眺望、晩秋の朝霧も魅力です。
山頂からは古川盆地、御嶽、白山連峰、白木ヶ峰を見渡すことができます。
朝霧の立つ日は、雲の上にいるような不思議な感覚を味わうことができます。
午前10時を過ぎると、朝霧が少しずつ晴れ、眼下に古川盆地が現れてきます。
その様子も趣があり、多くの人が見に訪れます。
古川町太江地区からは林道があり、車で山頂駐車場まで行くこともできます。

ツアー情報

こちらのエリアでのイベント、ツアーは現在開催されておりません。

北飛騨地方で開催されるイベント・ツアーの情報は、こちらをご覧ください。

季節の見どころ

紅葉の小道1

紅葉の小道1

朝霧に陽が射す

朝霧に陽が射す

紅葉の小道2

紅葉の小道2

安峰山頂上からの眺め

安峰山頂上からの眺め

レンゲツツジ

レンゲツツジ

眼下に朝霧と古川の町

眼下に朝霧と古川の町

ブロッケン現象

ブロッケン現象

コアジサイ

コアジサイ

ユキグニミツバツツジ

ユキグニミツバツツジ

ヤマボウシ

ヤマボウシ

ウォーキングマップ

ウォーキングマップ

コース所要時間

ウォーキングポイント

コース所要時間

登山道の中腹には「二十五菩薩跡」の碑があります。
二十五菩薩とは悪鬼神から念仏行者を護る25人の菩薩です。
かつては山頂に祀ってあったと伝えられています。
時代を経て中腹へ、そして現在は気多若宮神社近くのお堂に安置されています。
山頂には眺望の良いウッドデッキ、東屋、トイレがあります。

ちょこっとガイド

朝霧ってなに?

guide

夜間は気温の低下に伴い冷気が盆地の底に集まります。
冷やされた空気から余った水(飽和水蒸気量)が微細化して空気中を漂い、朝霧となります。盆地霧とも呼ばれます。

必要な体力の目安

コース 所要時間(往復)※ 体力度
安峰山 2.5h ★★★☆☆☆☆

※ 50〜60代女性の標準的な体力を想定した目安です。

アクセス方法

大きな地図で見る

  • ポイントA飛騨古川駅
  • ポイントB安峰山
  1. 飛騨古川駅より西側に進み、上気多交差点を直進、気多若宮神社方向へ。
  2. 進行方向に大きな鳥居が見えます。
  3. 上気多公民館駐車場横の上気多林道を道なりに進み、市営墓地の1つ目の東屋を右に見ながら進むと道が2つに分かれ、右に進みます。
  4. 2つ目の東屋を左に見ながら、杉林を越えると案内看板があります。
  5. 林道脇に3台程の駐車スペースがあります。
名称 安峰山
所在地 登山口駐車場(飛騨市古川町上気多1391)
パーキング情報 ・登山口に3台程度の駐車スペースあり
・山頂駐車場あり
公共交通機関 -
施設設備 -
問い合わせ先
NPO法人 飛騨市・白川郷自然案内人協会
TEL/FAX: 0577-65-2211(電話は平日のみ)
E-mail: sizenannai@zm.commufa.jp
一般社団法人 飛騨市観光協会
TEL: 0577-74-1192 / FAX: 0577-73-0099
E-mail: info@hida-tourism.com
飛騨市役所観光課
TEL: 0577-73-2111(代) / FAX: 0577-73-6866
E-mail: syokokanko@city.hida.gifu.jp

周辺のお宿

安峰山をゆったりと満喫するには、周辺のお宿にお泊りすることをおススメいたします。
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