天生の森 カツラ門満喫ツアー プレゼント付き
紅葉の名所として知られる天生峠。そこを起点に標高約1,300~1,450mのブナなどの森を半日じっくりかけて歩き楽しむツアーです。 10月上旬、天生湿原の草紅葉から始まり、スタートダッシュが早いカツラの黄葉、そして様々な […]
一年の半分を雪に閉ざされる天生峠は、飛騨市河合町と大野郡白川村の境です。
泉鏡花の小説「高野聖」や東山魁夷画伯「山雲」の舞台になっています。
この峠を中心に、高山植物群、高層湿原、ブナ原生林、深淵な渓谷など雄大な自然を体感できます。
雪解け直後の6月のミズバショウに始まり、ニリンソウ、サンカヨウ、ニッコウキスゲなど、9月中旬頃まで四季折々の花々に出会えます。
10月上旬からは、ブナ、ナナカマド、カエデ、ウルシ類などが色付き、様々な色彩を見せる紅葉の美しさも、見逃せません。
岐阜県が全国に誇るふるさとのじまんとなるものを「岐阜の宝もの」として認定しています。2011年10月に「天生県立自然公園と三湿原回廊」は「岐阜の宝もの」に認定されました。 |
紅葉の名所として知られる天生峠。そこを起点に標高約1,300~1,450mのブナなどの森を半日じっくりかけて歩き楽しむツアーです。 10月上旬、天生湿原の草紅葉から始まり、スタートダッシュが早いカツラの黄葉、そして様々な […]
天生峠周辺の山々が錦織りなすこの時期に、恒例の森の市を開催します。 天生峠駐車場で「地元飛騨で採れた山の恵み、畑の恵み、果物など」を販売します。 国道360号天生峠道路は紅葉の名所でもあります。ドライブの際にもどうぞお立 […]
木平湿原は天生高層湿原を経てブナの森を登った先に出会う小さな湿原です。ブナの原生林からダケカンバの森へと続く道歩きはとても心地よく、木々の葉擦れの音に自然の息吹を感じます。 8月下旬は少し早めの小さな秋が始まっているかも […]
標高約1,300~1,450mのブナなどの森を半日じっくりかけて歩き楽しむツアーです。 新緑から初夏にかけて駆け足で過ぎるこの時季は、花々が次々に咲きかわり草木が一斉に成長します。天生峠を起点に天生高層湿原を経て、巨樹巨 […]
新緑のカツラ門(6月) |
ミズバショウ群生地(6月) |
ブナ原生林(6月) |
早春の天生高層湿原(6月) |
登山道脇に咲くニリンソウ(6月) |
早春 籾糠山頂より木平を望む(6月) |
葉を広げるブナの巨木(6月) |
ニリンソウ(6月) |
サンカヨウ(6月) |
キヌガサソウ(6月) |
タテヤマリンドウ(6月) |
ミズバショウ(6月) |
天生湿原から奥へ進むと、沢を囲んでブナの原生林が広がります。 高層湿原って なに?低温のため植物などが分解されず、泥炭が蓄積されて水面よりも盛り上がった湿原のこと。主に雨水で水分が維持されているため貧栄養である。ミズゴケが主体で、氷河期の依存種など貴重な動植物が生息する場合が多い。 |
コース/目的地 | 所要時間(往復)※ | 体力度 |
---|---|---|
群生地・カツラ門 | 群生地 2.5h / カツラ門 3.5h | ★★☆☆☆☆☆ |
木平湿原 | 4.5h | ★★★☆☆☆☆ |
籾糠山 | 6h | ★★★★☆☆☆ |
※ 50〜60代女性の標準的な体力を想定した目安です。
名称 | 天生県立自然公園 |
---|---|
所在地 | 天生峠(飛騨市河合町天生) |
パーキング情報 | あり |
公共交通機関 | - |
施設設備 | 峠駐車場にトイレ 登山道のなかに携帯トイレ利用ブース(有料) |
問い合わせ先 |
NPO法人 飛騨市・白川郷自然案内人協会 TEL/FAX: 0577-65-2211(電話は平日のみ) E-mail: sizenannai@zm.commufa.jp 一般社団法人 飛騨市観光協会 TEL: 0577-74-1192 / FAX: 0577-73-0099 E-mail: info@hida-tourism.com 飛騨市役所観光課 TEL: 0577-73-2111(代) / FAX: 0577-73-6866 E-mail: syokokanko@city.hida.gifu.jp |
注意事項 |
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天生県立自然公園をゆったりと満喫するには、周辺のお宿にお泊りすることをおススメいたします。
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