天生県立自然公園

カツラ門

五感で大地の息吹を感じる、
樹木と花の楽園。

一年の半分を雪に閉ざされる天生峠は、飛騨市河合町と大野郡白川村の境です。
泉鏡花の小説「高野聖」や東山魁夷画伯「山雲」の舞台になっています。
この峠を中心に、高山植物群、高層湿原、ブナ原生林、深淵な渓谷など雄大な自然を体感できます。

雪解け直後の6月のミズバショウに始まり、ニリンソウ、サンカヨウ、ニッコウキスゲなど、9月中旬頃まで四季折々の花々に出会えます。

10月上旬からは、ブナ、ナナカマド、カエデ、ウルシ類などが色付き、様々な色彩を見せる紅葉の美しさも、見逃せません。

岐阜の宝もの

岐阜県が全国に誇るふるさとのじまんとなるものを「岐阜の宝もの」として認定しています。2011年10月に「天生県立自然公園と三湿原回廊」は「岐阜の宝もの」に認定されました。

ツアー情報

季節の見どころ

ウォーキングマップ

ウォーキングマップ

コース所要時間

ウォーキングポイント

コース所要時間

天生湿原から奥へ進むと、沢を囲んでブナの原生林が広がります。
カツラ門と呼ばれるカツラの巨木群にも出会えます。木平湿原、ミズバショウ群生地、北アルプスを一望できる籾糖山など魅力がいっぱいです。
また、この地区には法隆寺の釈迦三尊像をつくった「止利仏師」の伝説があり、自然と歴史ロマンを感じることができます。

コース所要時間

高層湿原って なに?

guide

低温のため植物などが分解されず、泥炭が蓄積されて水面よりも盛り上がった湿原のこと。主に雨水で水分が維持されているため貧栄養である。ミズゴケが主体で、氷河期の依存種など貴重な動植物が生息する場合が多い。

必要な体力の目安

コース/目的地 所要時間(往復) 体力度
群生地・カツラ門 群生地 2.5h / カツラ門 3.5h ★★☆☆☆☆☆
木平湿原 4.5h ★★★☆☆☆☆
籾糠山 6h ★★★★☆☆☆

※ 50〜60代女性の標準的な体力を想定した目安です。

アクセス方法

  1. JR高山本線 飛騨古川駅から車で約50分。
  2. 国道41号線野口を河合町方面へ。
  3. 河合町小無雁地区の河合橋を渡り、国道360号を道なりに、白川郷方面へ。河合橋から車で19km(約30分)です。
  • 登山口の天生峠に駐車場、トイレがあります。
  • 河合町天生地区~天生峠~白川村城山天守閣までの国道360号は、道路幅員が狭く、車長8mを越えるバス等の大型車両は通行できません。
  • マイクロバス程度なら通行可能です。冬期通行止あり。
名称 天生県立自然公園
所在地 天生峠(飛騨市河合町天生)
パーキング情報 あり
公共交通機関 シャトルバスあり(要運行状況確認)
濃飛バス:http://www.nouhibus.co.jp/new/amou_bus.html
濃飛バス予約センター:TEL 0577-32-1688 (9:00~18:00)
施設設備 峠駐車場にトイレ
登山道のなかに携帯トイレ利用ブース(有料)
問い合わせ先
NPO法人 飛騨市・白川郷自然案内人協会
TEL/FAX: 0577-65-2211(電話は平日のみ)
E-mail: sizenannai@hida-catv.jp
一般社団法人 飛騨市観光協会
TEL: 0577-74-1192 / FAX: 0577-73-0099
E-mail: info@hida-tourism.com
飛騨市役所観光課
TEL: 0577-73-2111(代) / FAX: 0577-73-6866
E-mail: syokokanko@city.hida.gifu.jp
注意事項
  • 遊歩道から外れたり、湿原に踏み込まないようにしましょう。
  • 歩行中のタバコは禁止です。
  • ゴミはすべて持ち帰りましょう。
  • 動植物(山菜・キノコを含む)の捕獲・採取はやめましょう。
  • ペットの連れ込みは生態系に影響を及ぼす恐れがありますのでご遠慮ください。
  • 園内にはトイレがありません。
    入山前に天生峠駐車場トイレで済ませましょう。
    (園内に携帯トイレ用テントブースがあります)

周辺のお宿

天生県立自然公園をゆったりと満喫するには、周辺のお宿にお泊りすることをおススメいたします。
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お宿の情報

森林環境整備推進協力金について

天生県立自然公園内の貴重な自然環境を保護保全し、 未来に伝えていくため、入山される皆様のご理解の下、森林環境整備推進協力金(500円)をお願いしています。
皆様からいただきました協力金は、自然公園内の環境保全対策や美化清掃、 森林監視パトロールや普及啓発等のため大切に使用させていただきます。